※2021年5月12日付にてサービス名を『マイホームアプリ「knot」』から『マイホームアプリ myhm(マイホム)』へ
変更いたしました。本記事はサービス名称変更前のインタビュー内容です。
有限会社ハウスフィットは、「お客様の幸せの中に自らの幸せを見出す」という考え方のもと、一つ一つの家族を幸せにし、社会全体を明るくする家づくりを目指す千葉県の工務店です。また、パッシブデザインの住宅を推進し、住宅が与える環境への影響にも配慮した事業を展開しています。
今回は、同社の渡邉幸司社長にマイホームアプリmyhmの導入のきっかけや、導入によって解決できたことなどをお話しいただきました。
―早速ですが、ハウスフィット様でmyhmを導入したきっかけは何ですか?
渡邉さん myhmを導入するまでは、LINEなどのチャットアプリで作ったグループの中でお客様とやりとりをしていたんです。社員の個人アカウントを使っていたので、お客様の個人情報が社外に出るリスクが0とは言えない状態でした。また、LINEなどは家づくりに特化した専用のアプリではないので、お客様と書類の共有などをするにあたって、もっと良いツールがあるのではないかと思っていたところ、myhmのことを知ったんです。
―お客様と安心して情報共有ができるアプリを探していたのですね。実際にmyhmを導入されてみて、お客様とのやりとりは変化しましたか?
渡邉さん myhmを導入することで、社内との連携がしっかり取れるようになったので、営業時だけでなく着工してからもお客様のサポートを徹底することができるようになりました。
これまでですと、契約までは営業とお客様が密にコミュニケーションを取ることができていたのですが、現場に引き渡してからはお客様に連絡を差し上げることがほとんどできていなかったんです。着工後、営業担当も工事の進捗を把握できていなかったので、お客様から様子を聞かれてもすぐに答えることができず、お客様に不安な気持ちを抱かせてしまっていたようです。そうした小さな不安の積み重なりから、クレームやトラブルに発展してしまうこともありました。myhmを利用してからはそのようなことはなくなりました。
―myhmで社内の情報連携が強化され、結果的にお客様からの信頼も高まったのですね。
渡邉さん そうですね。最後までお客様とのコミュニケーションが途切れなくなったというのが一番良かったです。当然、引き渡しのあともそのまま繋がっていることができますし。パッシブデザインの住宅ですから、ご家族が実際に生活をする中で使い方・暮らし方を工夫しなければいけないような面もあるんです。その中で生まれた質問などにもしっかりフォローできるようになりました。「いつでもmyhmでチャットをしてくださいね」と、お客様には伝えています。
―他にお客様の反応としてはどのようなものがありましたか?
渡邉さん お客様との初回面談で、myhmという便利なコミュニケーションツールがあると紹介させていただくと、「あ、もうデジタルツールを使って家づくりを進める時代なんだ」「他の工務店にはなかったな」というような反応をいただきますね。
―myhmの紹介が差別化にもつながっているのですね。導入の際の社内の反応などはいかがでしたか?
渡邉さん ITツールですが、社員がLINEなどを使い慣れていたのもあってか、身構えたりということはありませんでした。最初は操作方法の不慣れもあったようですが、本当にすぐ扱えるようになりました。特に勉強会などを開く必要もないくらい、スムーズに浸透していきましたね。アップデートを重ねてどんどん便利になりますし、今では当たり前のように使っています。
―高いハードルなく使い始めていただくことができたのですね。
渡邉さん そうですね。お客様・営業・設計・工務というような関係者全員を巻き込んでコミュニケーションが取れるので、これからもありがたく使わせていただきます。
―そのようにおっしゃっていただき嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします!渡邉さん、今回はありがとうございました!
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