お客様へマイホムへの招待が完了したら、次は物件を顧客と紐付けましょう。
マイホムへの招待についてわからない方は、こちらをご確認ください。
マイホムでできることは、大きく2つあります。
お客様とのコミュニケーション(チャットやお知らせ配信)
物件の情報を共有(ファイルや取扱説明書などのデータ共有、投稿、タスク共有)
物件を顧客と紐付けることで「2. 物件の情報を共有」することができるようになります。
マイホムの価値をお客様に感じていただき、競合他社との差別化で1番ポイントとなる機能です!
注文住宅と建売住宅で、それぞれおすすめの共有方法をご紹介します。
【注文住宅の場合】
注文住宅の場合は、お客様とやり取りが始まったらすぐに物件を共有しましょう。
マイホムへの招待をするときに一緒に作成しておくと便利です。
実際の物件ができてからではなく、先に作って共有しておくことがおすすめです。
物件を共有したら、お客様との商談・打ち合わせのメモをタイムラインで投稿したり、お客様と共有しておきたいタスクを登録しましょう。
そうすると、お客様とのコミュニケーションをスマートに進めることができ、社内での情報共有も同時に行なうことが可能です。
【建売住宅やモデルルームの場合】
建売住宅の場合は、建物を企画するときに物件を作成しましょう。
物件に関する情報をなるべく詳しく記載します。
物件の書類に、貴社のご提案資料や設計図面や営業用のチラシやマイソクなどのPDFデータを入れておくこともおすすめです。
PDFデータを入れる業務を、それぞれの工程ごとでルール化しておくとスムーズです。
ファイルの保存方法は、こちらをご覧ください。
物件の作成方法は、こちらをご覧ください。
お客様が契約を決められるタイミングで、物件を共有しましょう。
物件に関するすべての資料をわずか3クリックでお客様に提出できます。
お客様のなかには、紙の資料は要らないと仰るお客様もいらっしゃいます。
住宅ローンや契約手続きのスケジュールの管理には、タスクの共有機能がご活用いただけます。
【物件と顧客を紐付ける方法】
最後に、操作方法についてです。
物件と顧客を紐付けるには、物件から顧客を紐付ける方法と、顧客から物件を紐付ける方法があります。どちらからやっていただいても大丈夫です。
物件から顧客を紐付ける操作は、こちらをご覧ください。
顧客から物件を紐付ける操作は、こちらをご覧ください。
【まとめ】
お客様とのコミュニケーションがスムーズに
お客様との言った言わないのトラブルや、何度も同じことを確認することが減り、スムーズに打ち合わせが進みます。
仕事をもっとスマートに
自分自身の記録としても活用できるので、正確に仕事を進めることができます。
社内限定のメモを残すことも可能です。
情報共有をシンプルに
お客様との記録がすべてマイホムで確認できるため、契約後の変更事項など、他の社内メンバーに簡単に共有ができます。
書類管理機能も、ぜひご活用ください。
いかがでしたでしょうか?
マイホムだからこそできるデジタルコミュニケーションを活用して、お客様にご満足いただき、社内の業務効率もアップさせましょう!